フュージョン発電所のつくりかた
― 未来をデザインする三日間
日時
2026年1月30日(金)〜 2月1日(日)
会場
慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館
主催
慶應義塾大学 KMD 研究所
フュージョンインダストリー研究センター
共催・協力
一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)
自然科学研究機構 核融合科学研究所(NIFS)
参加対象
・核融合分野に関心のある学部生・大学院生
・核融合分野に関心のある若手社会人
・他分野(社会科学・経済・政策・地域創生など)からの参加も歓迎
J-Fusion 共催により、核融合産業界の若手社会人と核融合学生がグループワークで学ぶ!懇親会・ネットワーキング多数! 核融合産業で将来働くことを考える学生も、将来核融合プロジェクトへの参画を考える若手社会人にも有意義な3日間。
初日の講座はオンライン配信+録画併用で行われるため、週末のみの参加でOK! 忙い若手社会人・学生に配慮したプログラム構成。
豪華講師陣による最新知見・技術動向に加え、核融合スタートアップを審査員とした Hackathon の集中プログラムで、 フュージョンの未来をつくる人材を輩出。修了者には、J-Fusion + 慶應義塾大学による修了証を発行。
Fusion Science School 2025は、フュージョンエネルギーの社会実装に向けた次世代リーダー育成を目的とした、3日間の集中プログラムです。
核融合の基礎から炉工学、社会受容、産業・地域との関係まで、包括的に学ぶことができます。理系・文系を問わず、学生および若手社会人を対象としており、講義だけでなく、企業見学やグループワーク、ハッカソン型の提案発表まで含む実践的なプログラムとなっています。
プログラムでは、核融合炉工学の基礎、プラズマ物理、閉じ込め方式、計測・制御技術などの技術的側面に加え、フュージョン産業戦略、社会受容と合意形成、地域創生との関わりなど、多角的な視点から学びます。
2日目には、J-Fusion会員企業による取り組み紹介や施設見学を通じて、産業界の最前線に触れる機会を提供します。3日目のFusion Hackathon 2025では、チームごとに未来のフュージョン発電所に関する提案を作成し、発表を行います。
修了者には、J-Fusion修了証が発行される予定です。


笠田竜太(東北大学)
小西哲之(J-Fusion)
標葉隆馬(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
花田和明(九州大学応用力学研究所)
花田和明(九州大学応用力学研究所)
無料
交通費・宿泊費の支給を希望される方については、学生を優先のうえ、先着順で交通費および宿泊費を支給いたします。
慶應義塾大学 日吉キャンパス
協生館 302号室 ほか
〒223-8521
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
最寄駅
日吉駅(東急東横線、東急目黒線、東急新横浜線/横浜市営地下鉄グリーンライン)徒歩1分
主催

共催・協力
J-Fusion
NIFS
Fusion Science School 2025 にご登壇いただく講師陣のプロフィールをご紹介します。
東北大学 金属材料研究所
原子力材料工学研究部門
教授
J-Fusion
会長
京都フュージョニアリング株式会社
代表取締役 CEO
慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科
准教授
慶應義塾大学 理工学部・理工学研究科
教授
九州大学応用力学研究所
教授
慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科
准教授